環境への取り組み

持続可能な未来を目指した弊社の取り組みをご紹介いたします。

持続可能な未来を目指して

UCCグループでは、2030年までに自社ブランドのコーヒー調達を100%サステナブルにすることを目標に掲げ、積極的にサステナビリティに取り組んでいます。サッポロウエシマコーヒーも外食産業の持続可能性に配慮した活動を行っており、その一環として、2023年4月にはフェアトレード認証コーヒーを100%使用した「EZONO BLEND」を開発・発売しました。また道内最大級の展示商談会を開催している当社だからこそ、サステナビリティへの取り組みをしております。食品ロス、廃棄物処理、脱プラなどの取り組みの中でも特に食品卸として、食品ロス削減については特設コーナーを作ってアピールするなど、私たちは「サステナブルな活動」を重要な価値と位置づけ、今後も外食産業の持続可能な未来を築いていくことを目指しています。

弊社における環境への取り組みについては、UCCグループ企業情報サイトでも詳しくご紹介しております。
ぜひ合わせてご覧ください。

UCCのサステナビリティ

風合いを活かした
「エコ名刺」の利用

サッポロウエシマコーヒーは、コーヒー飲料製造工場から排出される「抽出後のコーヒー」とコーヒー生豆が詰められている「麻袋」を配合した再生紙を名刺に使用しています。
私たちは、製造の過程で発生する抽出かすや麻袋も、決してゴミではなく、大切な資源であると考えています。このような気持ちをエコ名刺の活用で表現しています。