サッポロウエシマコーヒーは1958年に上島本店札幌支店として創業しました。
また2008年には親会社が三菱商事株式会社からUCCホールディングス株式会社となり、「ユーシーシーフーヅサプライ株式会社」と合併し、現サッポロウエシマコーヒー株式会社となりました。
サッポロウエシマコーヒー株式会社
1958年(昭和33年)
6月
(株)上島本店札幌支店として業務開始
1963年(昭和38年)
3月
豊平区中の島にコーヒー焙煎工場(敷地 730㎡、建物 200㎡)完成
1969年(昭和44年)
10月
コーヒーの品質向上の為ロールグラインダー(架砕方式)1基及び最新型 100㎏ロースターを中の島工場に導入
1970年(昭和45年)
7月
札幌上島コーヒー株式会社として独立 業務を継承
1975年(昭和50年)
1月
市販レギュラーコーヒー商品製造販売を開始により家庭用マーケットへ第一歩のスタート
工場の製造能力増強の為180Kタイプ型ロースター1基、炒豆サイロ1基、公害防止用アフターバーナー2基の新設、ロールグラインダー1基増設
1976年(昭和51年)
2月
市販缶飲料製品の製造販売開始
自動販売機800台設置
1977年(昭和52年)
11月
サッポロ・ウエシマコーヒー株式会社に社名変更
1978年(昭和53年)
4月
家庭用マーケット強化の為レギュラーコーヒー製品の開発(コーヒーパック、200g缶、100g製品、ギフト、器具等)製造販売への本格的なスタート
コーヒー販売ブース「ウエシマコーヒーギャラリー(対面・セルフ)1,000店の展開開始
9月
室蘭支店、新社屋(敷地530㎡、建物延700㎡)竣工
冷凍庫('03年7月現在45坪)併設
11月
旭川「丸井今井」にコーヒースタンド併設コーヒー挽き売り専門店直営「丸井今井旭川店」オープン
12月
レギュラーコーヒーの販売量拡大に伴い手稲綜合工場
(レギュラーコーヒーの生産能力月産250t、敷地5000㎡、建物2棟1800㎡=建物は'82年5月更に800坪増築)を竣工
中の島より移転し操業開始。
1980年(昭和55年)
5月
生産能力強化及び品質向上の為西ドイツ(当時)ゴットホット社製
NOVA1000型のロースター機を導入(月産能力250t)
1981年(昭和56年)
6月
本社、手稲工場。全道営業店にオフィスコンピューター導入完了
1983年(昭和58年)
6月
「ユーコーヒーウエシマ」の商標を登録
1986年(昭和61年)
7月
サッポロウエシマコーヒー株式会社設立、資本金3億円とする
12月
長崎屋函館店に直営店(現在名称「珈琲処えきす・かふぇ」)オープン
1988年(昭和63年)
9月
外食取引先向メニュー講習会を発展拡大した「メニュープレゼンテーションフェア'88」を開催、以後内容の充実に努めつつ、毎年開催継続している(現在の名称「総合展示商談会」)
1989年(平成1年)
4月
コロンビア国立生産者連合会の協力により、コロンビアキャンペーンを実施
5月
ニーズの多様化に対応するため、手稲綜合工場に遠赤外線ロースター1基を新設
1990年(平成2年)
2月
イトーヨーカドー新川店に直営店「EX-CAFE」新川店オープン
7月
札幌商圏対応充実のため札幌市内6支店を統合、「札幌支社」を開設
同時に支社及び全道物流強化のため支社に「札幌物流センター」を併設、共に7月30日業務開始
1992年(平成4年)
7月
旭川支店(大型冷凍庫設置='06年12月現在37坪)を移転
10月
北見支店(冷凍庫設置='06年12月現在20坪)を移転
1994年(平成6年)
12月
札幌物流センターを広島町大曲(現:北広島市)「(株)興国物流」内に開設の為、同地に超低温庫を含む164坪の大型冷凍庫を着工
1995年(平成7年)
2月
函館支店(30坪の大型冷凍庫併設)を移転
5月
札幌物流センターが稼働開始
札幌圏の物流業務アウトソーシング化に踏み切り、倉庫業務委託・チャーター車配送・コンピュータの物流とのオンラインに拠る新物流のスタート
本社と札幌圏営業部の一体化の為本社、札幌支社、物流企画(現;物流管理課)、OA室(現;IT/システムグループ)を旧本社(南7条西1丁目)に移転統合
1996年(平成8年)
6月
釧路支店(30坪の大型冷凍庫併設)を移転
帯広支店(20坪の大型冷凍庫併設)を移転
1998年(平成10年)
1月
手稲綜合工場にガゼットコーヒー自動包装機フルライン一式設置
1999年(平成11年)
3月
手稲綜合工場にバルブ貼付型コーヒー自動包装機及び付属コーヒー豆・粉自動搬送機設置
5月
メニュー研究・食材開発の為、本社にオール電化テストキッチンを設置
10月
コンピュータシステム一新、全社オンライン化
2000年(平成12年)
8月
スティックシュガー充填機増設(計3台)、増産態勢確立
9月
手稲綜合工場に平袋コーヒー自動計量包装機・IJプリンター一式を新設、コーヒー豆・粉の搬送→製袋を自動化
2001年(平成13年)
6月
札幌市北区札幌東急ストア麻生店に直営店ESPRESSO BAR「DYNES CAFE」麻生店オープン
同店に直営店こだわり豆倶楽部「えきすかふぇ」麻生店オープン
11月
札幌市南区マックスバリュ澄川店に直営店ESPRESSO BAR「DYNES CAFE」澄川店オープン
2002年(平成14年)
2月
小樽市銭函町「東洋水産㈱石狩第2冷蔵庫」内に札幌物流センター
(ドライ倉庫=754坪・冷凍庫=388坪・超冷凍庫=20坪・冷蔵庫=58坪・コーヒーブレンド室=20坪・トラックホーム=着車12台)を移転
6月
苫小牧市木場町イトーヨーカドー苫小牧店に直営店こだわり豆倶楽部「えきすかふぇ」苫小牧店オープン
2003年(平成15年)
6月
北広島市札幌東急ストア北広島店に直営店こだわり豆倶楽部「えきすかふぇ」北広島店オープン
11月
札幌市豊平区札幌東急ストア豊平店に直営店こだわり豆倶楽部「えきすかふぇ」豊平店オープン
2005年(平成17年)
11月
イタリアゴリオ社包装機導入
2006年(平成18年)
3月
旭川支店を現在地に移転
2008年(平成20年)
10月
サッポロウエシマコーヒーとユーシーシーフーヅサプライ株式会社が合併、新サッポロウエシマコーヒー株式会社設立
2009年(平成21年)
5月
2009年(平成21年)
8月
帯広中央支店、東支店を統合現在地に移転、道東広域倉庫稼動開始(現;帯広物流センター)
10月
手稲綜合工場閉鎖
2010年(平成22年)
2月
旭川中央支店、東支店を統合現在地に移転
3月
函館中央支店、東支店を統合現在地に移転
2011年(平成23年)
10月
北見支店を現在地に移転
2012年(平成24年)
4月
札幌中央支店、札幌東支店を統合し札幌支店に
2014年(平成26年)
9月
室蘭支店、登別支店を統合現在地に移転
2018年(平成30年)
4月
総合給食事業部 広域営業課、札幌支店に移管
2019年(令和1年)
6月
SPRESSO BAR「DYNES CAFE」麻生店 閉店
2020年(令和2年)
4月
こだわり豆倶楽部「えきすかふぇ」北広島店 閉店
5月
こだわり豆倶楽部「えきすかふぇ」豊平店 閉店
6月
ESPRESSO BAR「DYNES CAFE」澄川店 閉店
珈琲処「えきす・かふぇ」MEGAドン・キホーテ函館店 閉店、現在に至る
ユーシーシーフーヅサプライ株式会社
1951年(昭和26年)
上島珈琲(株)設立(神戸市)
1970年(昭和45年)
上島珈琲(株)札幌支店(現在、ユーシーシーフーヅサプライ札幌支店)開設
1975年(昭和50年)
上島珈琲(株)北海道支社(現在、ユーシーシーフーヅサプライ本社)開設
1976年(昭和51年)
上島珈琲(株)函館支店(現在、ユーシーシーフーヅサプライ函館支店)開設
1977年(昭和52年)
上島珈琲(株)旭川支店(現在、ユーシーシーフーヅサプライ旭川支店)開設
1978年(昭和53年)
上島珈琲(株)釧路支店(現在、ユーシーシーフーヅサプライ釧路支店)、
上島珈琲(株)北見支店(現在、ユーシーシーフーヅサプライ北見駐在所)開設
1979年(昭和54年)
上島珈琲(株)室蘭支店(現在、ユーシーシーフーヅサプライ登別支店)、
上島珈琲(株)帯広支店(現在、ユーシーシーフーヅサプライ帯広駐在所)開設
1997年(平成9年)
ユーシーシーフーヅサプライ株式会社を設立(UCCフーヅサプライ)
UCC上島珈琲(株)北海道業務用事業部、
(株)フーヅサプライ・インターナショナル札幌支店を統合して設立
札幌物流センター竣工(SDC)
2000年(平成12年)
旭川物流センター開設(ADC)
2002年(平成14年)
お店のためのバックアップシステム、フルライン・フルサポート体制 開始