総合給食事業部
今田 周良
2018年新卒入社
PROFILE
経営学部経営学科卒。小学校から高校まで約10年サッカーを続け、大学から現在までフットサルの社会人チームに所属。サッカーを通して忍耐力や協調性が身に付きました。負けず嫌いで良い意味で諦めが悪い。食べることと寝ることが好きなので体型維持を頑張る。
My policy
的確な提案で、
お客様と一緒に笑顔に
入社まで
学生時代は、学生主体でフットサルの社会人チームをチーム運営含めて一から作り上げ、チーム登録の手続き、練習場所の確保、練習メニューの考案、リーグ戦への挑戦など日々取り組んでいました。将来の具体的な目標は持っていませんでしたが、もともと飲むこと食べることが好きで居酒屋など飲食店にたくさん行ってましたので、食に携わる仕事に興味を持ち、就職活動を始めました。
サッポロウエシマコーヒーの会社説明会に参加した時に、北海道の食に携われること、コーヒーの専門的な知識を学べること、多くのお客様や様々な分野の食品メーカーと関わることができることを聞き、どれも魅力的に感じました。また人事の方々が親身になって話を聞いてくれて、アットホームな職場の雰囲気を感じ働いてみようと思いました。
現在の仕事
入社後から給食事業部に配属され、対象としているのは、主に病院・老健施設の給食で、商談相手は主に栄養士の方々です。やわらか食やムース食など噛む力や飲み込む力が弱い方でも食べることのできる給食ならではの商品も多く扱っております。栄養価やアレルゲンの有無は重要項目なので、商品提案の際は見積もりだけではなく栄養成分表を手配することも必要になります。
また、患者・入居者の献立は事前に決まっており、欠品は許されません。そのため、メーカーと事前に打ち合わせを行い、在庫の調整をすることも大事な仕事の一つです。細かい業務が多いですが、その分商品が採用され、献立に組み込まれると安定的に売上を作ることができるので非常にやりがいを感じます。
メモリアルエピソード
入社5年目で得意先の担当変更があり、引き継いだ先のベテランの栄養士さんがいる施設が印象的です。前任から「仲良くなれれば色んなこと教えてくれるよ」とアドバイスを受けていました。メーカー試食勉強会が週2,3回あるので、朝試食したものを持って行き、「今日はこんなもの持ってきました！」と頻繁に訪問して関係を深めていきました。PBケーキの新商品が出た際は真っ先に案内をして、「美味しいので入居者さんも絶対喜びます！使って下さい！」と積極的に勧め購入していただいていました。(笑)
提供後の感想を聞くと「入居者にも職員にも高評価でしたよ」と言ってもらえて嬉しかったです。仕事の話から世間話、近況など様々な情報交換を通じて関係を築き、配荷アップに繋げることもできました。
